【マカオ】【世界遺産】２１～３０

2005年に世界遺産登録されたマカオ歴史市街地区。２２ヶ所の歴史的建造物と８ヶ所の広場が登録されています。

北側から順番に紹介します。同じ場所に複数固まっているので、頑張れば数時間ですべてを見学することが可能です。以下、通し番号は適当です。

２１．聖オーガスチン教会

スペイン・アウグスチノ修道会によって創建された聖オーガスチン教会。

２２．聖オーガスチン広場

聖オーガスチン教会前にある聖オーガスチン広場。

２３．ドン・ペドロ５世劇場

ポルトガル国王ドン・ペドロ５世を記念したドン・ペドロ５世劇場。

２４．聖ヨセフ修道院

１７２８年に創建された聖ヨセフ修道院。立ち入りはできませんでした。

２５．聖ヨセフ聖堂

聖ヨセフ修道院裏にある聖ヨセフ聖堂。

２６．聖ローレンス教会

１８０３年に創建された聖ローレンス教会。１５６０年に創建され、タイパに移動させられました。

２７．鄭家屋敷

思想家・鄭觀應の屋敷跡。２００８年８月現在で改装中。

２８．リラウ広場

井戸水が湧き出たリラウ広場。

２９．港務局大棲

イタリア人建築家・カッスート設計の港務局大棲。元はインド・ムーア兵の宿舎でした。

３０．媽閣廟

マカオ最古の中国寺院・媽閣廟。守り神でもある阿媽閣がマカオという名前の由来になったと言われています。

（２００８年現在）

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